サイバー保険
まだまだ、これから検討を始める会社様も多いのではないでしょうか。
然しながら最近のサイバー攻撃・サイバー事故は年々増えており企業・団体・医療機関等においては被害が大きくなってきています。
昨年(2020年)以降、新型コロナ禍においてテレワークを導入する企業が増えておりIT環境が変化してきてサイバー攻撃の手法も変わり、サイバーリスクは複雑化してきています。
藤田組では、日々高まるサイバーリスクに備えるサイバー保険のご案内に力を入れております。これからサイバー保険を検討される場合や、既にご契約しているけどベストな補償内容かどうか不安な場合等、何でもお気軽にご相談いただけましたら幸いです。
サイバー保険とは?
何がリスクなの?
まだまだ世の中の企業はそんなに危機意識は高くないでしょ?
実際としては、2020年には約5,001億件のサイバー攻撃関連通信を観測※2しており、また、他の調査では、7社に1社が何らかのサイバー攻撃を経験している※3とのデータもあります。
サイバー攻撃は大企業ばかりだから大丈夫でしょ。
そうなると、初動対応・各種事故対応に追われるほか、加害者としての損害賠償請求、取引停止などの経営に重大な影響が及ぶことも。
費用をかけて一通りの対策はしているので、保険の必要性は感じないな・・
「取引先なので何の疑いも無く添付ファイルを開いたら感染してしまった(サプライチェーン攻撃)」
「近所のカフェでテレワーク中にログインPWをショルダーハッキングされ、社内システムに不正侵入された」
「在宅勤務時に社内PCから社内ネットワークを経由せずにSNSを利用したところ、マルウェアに感染した」
等々、企業を取り巻く大きな環境変化に合わせ、サイバー攻撃の手口は日々巧妙化していますので、 我が社は大丈夫だろう!という油断が間違いなく大きなリスクになっています。
サイバー保険って高いんでしょ?
お見積り時には、ヒアリングシートに御社のセキュリティ状況等をご回答いただきます。
ご回答の内容に応じて割引の適用が可能ですので、まずはご相談ください。
▶電子部品製造(売上高:30億円)
⇒ 年間保険料:238,140円
▶総合スーパー(売上高:20億円)
⇒ 年間保険料:406,410円
▶受託開発ソフトウェア業(売上高:5億円)
⇒ 年間保険料:1,204,490円
※:補償プラン、支払限度額、免責金額等で変動します。
出典
※1:日本損害保険協会:サイバーリスク意識調査 2020
※2:NICTER観測レポート 2020
※3:日本損害保険協 サイバー保険調査 2018
他人事ではない「サイバーセキュリティ」とその保険
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